月とスッポンさんのブログ
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松藤さんのお話まとめ☆
サブプラ暴落を当てた松藤さんがツイッターでつぶやいていて重要だと思うので、転載いたします。
ただし、松藤さんは金鉱山経営者なので万年弱気論をおっしゃってる気もするので、そのあたりは差し引いて考えたほうがいいかもですが、それでも耳を傾けるべきお話であると思います。以下転載
DXドルの上昇は常にカナダドルを弱くし、商品市場に、株式市場に変調をきたす。DXドルの上昇が確認されれば、カナダドル安でカナダドルにリンクする市場、商品、穀物、非鉄、原油は下落への定石である。それがいつか?分かればすばらしい。いつと断定できないが近々始まりそうな気配を伝えたい。
GSRが動けば金融危機。市場は2年前のように秋にかけての暴落準備に入り始めた。DXドルの上昇、それがパニックのボタンに指を掛け始めたと思うのだが。
今年も7月からのDX上昇であれば9月にはかなり大きな変調が見え始める。11月には結論が出ている可能性が高い。何が、どんな理由でパニックが起きるのか分からない。が、市場のトレンド変更はこのDXの上昇開始が始まれば起きる事になる。過去がそうであったように。
ドルが強い、強くなる事で市場が暴落するなんて?ドル暴落でNY市場の暴落と言う説は完全に間違いであった。市場はドルの上昇と下落に支配されて来た。これがこの数年の市場の実態であろう
DXドルインデックスのチャートを眺めると感慨深い。丁度2年前7月15日、DXは71.3から08年9月11日、80.37まで上昇した。2年前は原油が145ドルと史上最高値、モルガンやゴールドマンは原油が200ドルと言う予想を立てていた。DXが弱いとその他の市場は強い。
しかしDXが上昇し始めるとあっという間に株も原油も暴落した。08年11月21日DXは88.4になり原油は30ドルまで暴落。ほんの、2年前の事だ。
日経平均の9000円レベルには5万枚のオプションの売りがあると言う。9000円を下回ればかなり大きな先物の売りが出てくる、故に暴落となる。個別株も危機的レベルを迎え、売り方、買い方の攻防に差し掛かる。僕は金融の先行株として証券株、特に野村証券株を眺めている。
☆GSRについて調べてみた
http://minkabu.jp/blog/show/257554
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彼らがマネ-ゲ-ム で、商品先物相場を意図的に吊り上げていた結果~。
今は逆の流れですが、日本株に膨大な空売りのマネ-ゲ-ム 化が、起きつつある。
???!! 円と株の合わせ技で。。。*♡♪\(^o^)/ ♪
GSは昨日もコモディティ買い煽りレポートをだしてたので、なんだか仕掛けてきそうですね、、、 ほんと迷惑 --;