siozukeeeeeeさんのブログ

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私が今朝、最も注目したニュースはこれだ!

中国の経済成長、ついに内需拡大へ!

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人民元柔軟化、建設的な一歩=米大統領が声明

6月20日1時37分配信 時事通信

 【ワシントン時事】オバマ米大統領は19日、中国が人民元柔軟化を発表したことについて「為替相場の柔軟性を高める決定をしたことは、建設的な一歩だ」との声明を発表した。大統領は人民元柔軟化が「景気回復を守り、より均衡のとれた世界経済に貢献する」と評価した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100620-00000005-jij-int

中国の通貨レートを歴史的に検証しますと今は、日本で言えば変動相場制に移行する前段階、昭和40年後半のドル切り下げ(1ドル=308円)の頃に該当するのではないかというのが、ま、ごく一般的な見方だろうと思います。
としますと、これから中国は高度成長から安定成長へ移行させながら、内需経済を発展させていく時期になります。
日本ではこの期間が約10数年続いた後に、バブル経済に突入していきました。
中国もこれから10数年は、内需経済を育てていく時期なのではないかと、私は考えます。
特に広大な内陸部の発展はまだまだこれからですので、その果てしない道のりに、気が遠くなりそうであります。
と同時に、世界経済の成長余地の大きさも意識せざるを得ないのであります。
行き止まりはまだまだ先であります。
企業は再び成長エンジンを加速させ、攻めるべきだと思いますよ。

本日は夏至であります。
わが国はまだ夏を迎えていないのに、日の射す時間はもはや減るばかりなのであります。
しかしだからといって、夏という季節を無視することが出来る人はおりません。
無視できないほどの灼熱の暑さが、わが国を覆うからであります。
例えばエアコンの購入を我慢し、ひと夏を地獄の苦しみに堪えたとしても、翌年以降も我慢することなど出来るわけもありません。
中国の成長もしかりであります。
いつかは成長は終わると言っても、それまでの成長を避けることなど、到底出来やしないのであります。
中国の次は、インドや南米、アフリカが控えているのであります。
日本企業は臆することなく、新興国へ進出すべきだと思いますよ。

ちなみに私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の成長に関しては、まだ世界展開のその前段階であります。
自らの事業分野における国内市場の制圧を、早急にお願いしたいものであります。
ビジュアル制作(http://amana.jp/#/showcase )、広告制作(http://amanainteractive.jp/ )における営業人員を、さらに増やして欲しいです!

アマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )に関しては、サイトの拡充(特にタグストック・http://tagstock.com/ )をお願いしたいものであります。
特にこのトップページの貧弱さはいただけません。

>新作続々!人気のイメージをチェック! 『エコロジー』 『夏の空』 『ビューティー』

なぜ大々的にPRしなければならない部分が、保険の注意書きのように、こんなにちっちゃい字で書かれているのでしょうか?
トップページがこの形態でなければならない理由があるのでしょうか?
ピクスタやフォトライブラリーを超えるには、ピクスタやフォトライブラリー以上のトップページは、当然必要でありますよ!



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