第23話 【横領発覚】
ハン尚宮（サングン）は競い合いのやり直しを皇太后に提案し、自分が勝った場合には全権を与えてくれるよう
申し出る。
皇后は、尚宮たちの反対の原因はハン尚宮の身分が低いことにあり、秩序を戻すためには全権を与えることが
必要だと意見し、皇太后はこの一件を皇后に委ねる。
競い合いの課題は 「炊飯」 。 各厨房の尚宮たちが試食し、ハン尚宮に軍配が上がる。
一方、横領疑惑調査のため、内禁衛（ネグミ）から司憲府(サホンブ)に異動を命じられた ミン・ジョンホは、
最高尚宮となった ハン尚宮に協力を依頼。
チャングムが宮中で支給される食材の 出納係に任じられる。
いやぁ～ 、 やっと決着が 付きましたねぇ～ (＾o＾)ノシ
しかし、 皇后は たいしたものですね、 チェ尚宮が ハン尚宮に 妨害や 食材の有利さを
出させないような ？ 配慮と、 競い合いの 課題はぁ～
まぁ、 チェ尚宮は 炊飯時に 圧力炊き にする工夫は あったもの ハン尚宮の 各厨房の 尚宮の 好み ？
ご飯の 硬い 柔らかいの 好みを 把握して、 それぞれの 好きな硬さの ご飯を 出したのは
流石 ですねぇ～ ＼(◎o◎)／！ (;^_^Å) ← お米の 一粒一粒を 大切に～
と、 決着は付いて 反対していた 尚宮たちは、 どんな人事が されるか ？
戦々恐々 だったのですがぁ～ ･ ･ ・ 尚宮 女官 は、 ほぼ留任 ？？？
ねぇ～ 、 せめて チェ尚宮だけは 本人も望んでいた 宮中からの 追放 ？ が
良かったと 思うのですがぁ 。。。 （ 後々 ハン最高尚宮の 運命がぁ～ ）
ということで、 しばらくは 宮中に納入される 食材などの 横流しが なくなるのですがぁ～
すると、 残った物は 返品 ？ 戻される形となり、 その量の 多さは ･ ･ ・
今まで 残ったものは、 返納されず 自分たちで 勝手に使ったり、金に換えたり ということが
日常茶飯に 行なわれて いたことが、 発覚したんですねぇ～ ＼(◎o◎)／！
そして、 チャングムは 出納係として 毎晩 遅くまで 過去の帳簿とかを 知れべているのですが
その調べた位置に、栞 代りに 母の大切な 日誌を 挿んだんですねぇ～ (-_-)
その チャングムの調べていた 帳簿などを 持ち出されて しまうんですねぇ～ ･ ･ ・
そうなると、 あれだけ 人に見られては ならない母の日誌が、しかも チェ尚宮が 見ることに。。。 （次回に つづく ）
