資本主義と近代国家についていろいろと勉強したくてたまらんです。メディアの進歩が革命を起こすというようなことをこの前書きました。先日、打ち合わせをしていて、その会社ではある決断をする時に、稟議書を回して印鑑を5回もらって上まで行って、そんでもってさらに受けから降りてくる、ってことで、1週間くらいかかる、ってな話しになった。もう、アホかと、せいぜい200万600万の決断をするのに、そんなに時間が掛かるとかありえないでしょう、というような会話をした。でも、実際は日本の多くの会社で同じような意思決定がなされているのだろうなとも思った。社員数が100人を超えて、しかも稟議書を紙で回さないといけないような会社って日本中に五万とあるに違いない。で、先日ベスト電器が会議資料をiPadでやっちゃうというようなニュースがあった。ちょっとロジックが吹っ飛んで申し訳ないですが、まぁメモと言うことで許してください。革命の結果とか、いろいろ思うところ資本を運用するときに、価格がついて取引できるものの価値ががくんと下がる。ある人にとっては、ものすごく価値があるということが、重要でもあるし、そうでもないとも言える。意思決定スピード、あるいはその仕組そのものが資本となる世の中なんとなくなんだが、投資もダメだし、消費も浪費もダメ出し、貯金も投資の一形態だからもちろんダメなんだろうなという気がします。こことかじっくり読んでみたい。年金の受給を55歳蔵に早めるといいのではないだろうか?あと年金の申請が早めれば早いほどたくさんもらえるようにするとイイかもしれない。55歳だと毎月50万円60歳だと毎月45万円65歳だと毎月40万円70歳だと毎月35万円75歳だと毎月30万円80歳だと毎月25万円85歳以上は毎月20万円年金は働いて給与所得があったり、家賃などの収入があるときは限度額がある。歳を重ねても働く方がたくさん稼げる人はその方がいいし、付加価値をあまり生み出すことのできない人には、さっさと会社を辞めた方が得だとわかるので、雇用問題も解決できるような気がする。で消費税は高めに設定する。そんなことを考えたりした土曜日の午後