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原発１号機 原子炉起動へ
３年前の新潟県中越沖地震で被害を受けた東京電力の柏崎刈羽原子力発電所１号機は、配管の弁で
見つかった不具合の復旧作業が終わり、きょう午後、３年ぶりに原子炉を起動して、試運転を始めることに
しています。
柏崎刈羽原発の７基ある原子炉のうち、地震で最も多くの被害を受けた１号機について、東京電力は事実上の
運転再開にあたる原子炉の起動に向けた準備を始めていましたが、今月２２日に原子炉に水を供給する
配管の弁が完全に閉まらなくなる不具合が見つかり、原子炉の起動が延期されていました。
東京電力が調べたところ、この不具合は配管内の水の流れで長期間、振動した弁がすり減ったことが原因と
わかり、弁と配管が接する面を磨くなど復旧作業を進めていました。
東京電力は復旧作業が終わり、弁に問題がないことを確認したとして、きょう午後２時から原子炉の核分裂反応を
制御する制御棒を徐々に引き抜いて、原子炉を起動することにしています。
１号機の原子炉を起動するのは３年ぶりで、地震のあと運転を再開するのは、７号機と６号機に続いて３基目となります。
05月31日 12時45分
そっかぁ～ 、 原子炉の場合は 棒を 引き抜くと、 起動するんですねぇ～ (＾o＾)ノシ
棒を 挿入すると イイのは ？ 起動で なくて、 亀 豆頁 なんですねぇ～～ ( ＾ ＾ゞ
