が年内にも手続き完了とのことです。
航空業界は、原油高に加えて不景気、低価格の新興エアラインとの価格競争・・・
なかなか厳しいことでしょう。そして、ついこないだもアイスランドの噴火にともなう損失が出たりと、どうしても天災には逆らえないですしね。
世界最大となることで、各空港ごとでの事業所の統合による賃料の減少、備品の大量発注などでコスト削減も出来るでしょうね。しかし、世界最大のエアラインともなると重複路線をどんどん減らしていったりすることで余剰機材と余剰人員が相当出るのでは・・・
一方、日本のエアラインはというと、破綻直前の日航をアメリカ資本がほしがっていたこともありましたが、現在ではマイレージを2倍にして配りまくって、価格もほとんど同等に他社を追随しながら競争しています。果たしてこんなんで世界のエアラインと渡り合っていけるものでしょうか。。。不安でしょうがありません。