はるるっぴさんのブログ
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アメリカについて再考する
アメリカ合衆国
投資家には、周知の通り
アメリカは、50州とワシントンD.C.からなる。
世界経済の中心であり、世界のGDPの30%くらいを占めるらしい。
くわしくは、もよりの証券会社で確認してください。
文字通り、世界経済のエンジンなので
今回の世界の経済危機は、アメリカの問題が解決しないとなかなか解決しない。
ちょっと昔、多くの市場関係者は
アメリカ経済は、ソフトランディングすると言っていたが
結局、ハードランディングになっている。
(>_<)
デカップリング論が、過去ありましたが
アメリカの経済力を無視した議論だった。
好き嫌いはともかく
竹中元大臣が言っていた通り
「デカップリング論なんかありえない議論。」
だった。
ポールソン元財務長官が
「デカップリング論は、神話だ!」
と言ったことは、記憶に新しい。
しかし、まだ言っている人もいるが、
いろいろな考え方があってもよいと思う。
アメリカ合衆国は
ITの中心
暗号も取っている。
マイクロソフト、グーグル、インテルなどキラ星のような会社がある。
インドのIT企業は、アメリカの下請けだった。
また、インド人の優秀なエンジニアは、アメリカ企業に就職している。
軍事産業もすごい。
フランスを圧倒する。
医療技術も日本を圧倒する。
このあたりの経緯は、内容が正しいかどうかは別として
あまりにも有名な本「悪魔の飽食」を
読まないとなかなかわからないだろう。
この本は、恐い本なので
覚悟を決めて明るい時間帯に読む本です。
映画もハリウッドがやはり世界では凄い。
(^^♪
韓国ドラマや宝塚劇団も頑張っているが
世界的には、ビックではない。
航空工学も世界一
日本でジャンボジェット機は作っていない。
わたしが行ったことある会社で
ものすごい秀才の集まりと思ったのが
宇宙航空研究開発機構
日本でも凄いが、アメリガが本家です。
NYダウ30種
NYダウ30種構成銘柄と
日本のコア銘柄(サムライ上位30種)と比較すると
世界では
NYダウ30種のほうが、有名なのが現実です。
やっぱりNYダウの構成銘柄は、ピカピカ~
そうそうたるメンバーがそろっている。
投資家ならばNYダウ30種は、よく知っている。
S&P500構成銘柄までは、知らない。
アメリカは、人材でも、世界から優秀な人材を集めている。
アメリカで実践経験を積んで、日本に戻って活躍されている方は多い。
中国が発展しているといっても
GDPは世界の8%程度にすぎない。
その数字も本当かどうかよくわからない。
(・・?
これからも、引き続き
長期投資家は、世界最大の経済大国
アメリカの動向をWatchすべきでしょう。
おしまいです。
PS.
4月29日よりゴールデン・ウィークのお休みになるので
日記は、お休みします。
連休は、楽しんで自己啓発するチャンスだと思う。
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