こうやって見ると、まず昨年4月が13週線（青線）と26週線（赤線）のGC。次いで７、8月に13週線、26週線が続いて52週線（緑線）をGCしており、ここは疑うことなき買い場でござりました。
以降、10月、11月、2月に調整しておりまするが、いずれも26週線、もしくは52週線で下げ止まっておりまする。
現在日経平均は調整中ながら、長期移動平均線がきれいに並んでいる状態で底堅く推移しており、今回も大きく下げることは考えにくいかと。
拙者は「下げ1ヶ月説」に基づき、今週、来週、どこかで押す場面を待つ予定でござる。相変わらず高配当株を少しずつホールドしておりまするので、下げる場面が来たら、そこで買い増し策を図る所存でおりまする（＾＾）
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[明日は何の日 4/26(月)]
・世界知的所有権の日
・リメンバー・チェルノブイリ・デー
・よい風呂の日
・七人の侍の日
・オンライン麻雀の日
・誕生日：ウィリアム・シェイクスピア、ヘンリー・マンシーニ、フランシス・レイ、風間杜夫、大橋純子、栗山英樹、加藤浩次、田中直樹、品川祐、安田団長、福留孝介、ほか（生年順・敬称略）
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画像右はダウの週足チャート。こちらは順調そのものながら、むしろ怖いのは殆ど押す場面がないところかと。
昨年7月と今年2月、僅かに押し目をつけておりまするが、ちょっと順調すぎるきらいがあり、こちらも今は問題ないものの、いつかは崩れる場面も考えられまするので、注意して見ておく必要がござりましょう。
今週もどうぞ慎重に。押す場面で打診買い程度がよろしいのかもしれませぬ。
