昨年の3月から8月にかけて、景気の期待感が先行して、日経平均も7000円代から10000円代へ大きく上昇しました。
ここ最近の経済指標はよい数値ばかりで、今年から来年にかけて、金融相場から、実体を伴った業績相場に移りつつあります。
今年、来年においては銘柄さえ大きく外さなければ、誰でもそこそこ株で儲けることができそうです。 『ゴールドマン・サックス訴追』『ギリシャ問題』『人民元切り上げ』等いくつかの不安材料もなくはないですが、よい材料の方が多いのでなんとか切り抜けてくれるのではと思います。
私が注目しているのは、海運業界です。
昨年は悲惨な一年でした。今後、世界的な経済回復に伴って、荷動きや運賃が大幅に回復し、海運業界にとってもよい年になるはずです。
買うのは、早くてもゴールデンウィーク明けごろかな?
昨日も書きましたが、今は一休みです。