ストリートアナリストさんのブログ

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サブプライムの影響で、253兆円の損失!

住宅差し押さえなどの影響で、全米の住宅価格が10%下落しただけで253兆円と言う、途方もない資産が失われるとのことです。
まさに日本のバブル崩壊とそっくりになってきました。
日本のバブル崩壊と同じ道をたどるとすると、10%程度の下落ではすまない可能性がありますから、もっと大きな影響が予想されます。
う~ん、こうなると住宅価格下落の行方を見極めないと、何とも身動きできなくなってきました。
5件のコメントがあります
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    ヨッシーさん
    2007/11/19 19:01
    ストリートアナリストさん、こんばんは。

    アメリカは10年前の日本と同じ状況になって行きそうですね。日本はそれでも10年でかなり回復しましたが、アメリカは潜在的な不況要因が大きいですから、10年では立ち直れないような気がします。果たして何年かかることやら。
    その間、日本市場も低迷を余儀なくされそうですね。悲しいですけどこれが今の現実ですね。
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    アメリカの住宅価格の崩壊、深刻ですね。
    アメリカ人は「自宅は資産、住宅購入は投資」と考えていたふしがあるようなので。
    もしかしたら精神的ショックは私達の想像以上なのかもしれませんね。
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    住宅価格が上がったら、その住宅を担保にもっと高い住宅を買う...こんなことが当然だったのが異常です。
    現状でも住宅価格は実態よりもカサ上げされていると思いますので、どれくらい価格が下がるか、考えてだけで恐ろしいです。
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    アメリカの住宅バブル崩壊が、日本に飛び火しない事
    を祈るのみです。
    ただでさえ、住宅&マンション販売落ち込んでますから。
    (自分で首絞めた結果といえばそれまでですが)
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    首都圏のマンション販売、契約率は8,9月と65%まで下がっているので、心配ですね。
    これでオフィス空室率が上がってくると、いよいよ住宅価格の下落を心配しなければなりません。
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