社会や経済にとって必要なインフラは『携帯電話で人と人がつながる』というchikirinさんのブログを読んで、日本では、「携帯（ネット）で人とつながる必要なんてないよ」という人がかなりの数いることが、もしかしたらネックになっているのかもしれないと思ったりもします。本当に時代が変わってきているなーと、変化しているなと思うわけですよ。そんでもって、これからは「声の大きい」人から「言葉の強い」人にステージが移っていくのだなと思います。言葉が強くあるためには、誠意とか優しさとか、真摯さとか、そういうものが必要で、取り繕った嘘やデタラメは、強いようで実は弱い言葉になります。今までは声の大きい人であれば、嘘やデタラメであっても沢山の人に届いていたのではないかなと思います。「大きな声」はイコール「大きな言葉」として広がっていったのかなとそしていつの間にかそれは「強い言葉」に変わっていのではないかなと思います。けれども時代はそうじゃなくなってきているのかもしれません。来年以降にはもっと顕著になってるかも。
