投資部門別株式売買状況(東証第一部)-4

フォーナインさん
フォーナインさん
直近の週の分を追加しました。

メジャーSQの週だった訳ですが、指数を上げる為だけにピンポイントで個別銘柄を買い上がり、指数に関係のない銘柄は売っていたということなんでしょうかね?

証券自己が買いの受け皿を一手に引き受けている感じですが、最近、証券業界が買い煽っているのも合点がいくような気がします。

都銀・地銀等は低水準ながら相変わらず売り越しが続いています。
信託銀行の売り越しが増えました。決算のための利益確定売りでしょうか。
生保・損保の売り越しが高水準で続いています。
事業法人も売り越しが高水準で続いています。
外国人は大幅に売り越しに転じました。極端ですね。
個人は売り越しが続きました。
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#需給動向
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
月とスッポンさん
こんばんは。

画像の数字は信用取引を含めた現物です。

225先物の3月第2週分についてのみ書くと、

自己-145,029,974
個人2,516,520
外国人166,051,896
証券会社-2,689,600
投資信託-32,430,599
事業法人5,736,560
その他法人-1,470,820
生保・損保12,565,963
都銀・地銀等-1,577,030
信託銀行-13,511,276
その他金融機関316,600

という感じになっています。東証1部の株式と225先物の合計としては、外国人は2100億円ほどの売り越しということになりますね。

他に東証2部やTOPIX先物などの動向も気になるところですから、次回からはデータを増やしてバージョンアップを図ろうかと思います。
こんにちわ^^

これは現物ですかね?

一部の外資は先物・オプションは強気ポジでしたので、トータルでみると中立ってところでしょうかね、、、?
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