睡眠と生活習慣病

「睡眠が5時間未満だと肥満リスクが高い」という

研究結果が発表されています


 分析結果では、睡眠時間が5時間未満だった人は5

時間以上だった人よりも肥満発症リスクが1.36倍、

高血糖発症のリスクは1.27倍と高くなっています。


 また、睡眠が6時間未満か8時間以上の場合、7~

8時間睡眠の人より高血糖のリスクが最大4.96倍、

女性の場合は睡眠時間が短すぎても長すぎても高脂血

症になりやすいとしています


http://www.neruzo.com/sleep/time.html



 睡眠不足だと食欲抑制ホルモンが減って、逆に食欲

増進ホルモンが増えることが影響するそうです。肥満

に高血糖、高脂血症などが重なりますとメタボリック

シンドロームと診断されます


 生活習慣病を防ぐためには、適度な睡眠が必要なよ

うです
日本橋ではたらく社長さんのブログ一覧