ロイターのソブリンリスクを抱える国top10を見ると
ギリシャって9位。。。
上には上があるんですね。
すると、それぞれの国の債券持ってる国について
調べていく必要がでてきますね。
ここのところ、デフレに関する予想をしている過去の本やサブプライムについての本などをちょくちょくと読んでいました。
「虚構のインフレ」が一番最近読んだ本になります。
この本はちょうど原油価格や穀物などの価格が投機によって高騰し、インフレが少しずつささやかれ始めたときに書かれたものです。
統計的なデータを持ち出して、この価格高騰を投機によるものとみなし、今後これまでのデフレの流れを継続していくと予想していました。
一時騒がれた米粉とか、バイオエタノールとか。どうなったんでしょうね。
しっかりとした有識者は冷ややかにあの状況を見ていたんでしょうね。マスコミの一人騒ぎだったのでしょう。
あー。ＴＶ見てねー。
