製鉄用石炭大幅値上げの読売朝刊みて思う

[寿限無寿限夢ポンポコナー長久命長助さん]

英豪系資源大手ＢＨＰビリトンと日本の鉄鋼大手各社で、
製鉄の原料となる豪州産石炭価格について2010年度から
３ヶ月ごとに見直し、トン当たり２００ドルと前年度比
５５％値上げで合意され、今後も吊りあがる可能性あり
家電車などの最終製品の値上がりに繋がる公算大きいと、
読売朝刊にあった。
日本では北海道や九州で石炭が多量に算出していたのが
廃れた過去があるが、廃れた原因はなんなんだろう、
もし資源が残っているなら利用する仕組み考えられない
だろうか、石炭産業が廃れる前は、夕張炭鉱筑豊炭鉱
などのお陰で北海道も国鉄路線沢山あって活況だったし、
九州もそうだろう、資源調査してみる価値検討したら
と私は思った。
同じく読売朝刊に、改修の使用済み携帯電話も有効利用
すれば金銀銅などが回収されるとあり、
私は、最近の家電リサイクルの有料化に疑問感じた、
これら全てを粗大ゴミとして扱わず有料止め買い取る
のが良いのではと感じた、パソコンなど含めた有料回収
の考え、どう見ても資源の浪費に繋がる悪法と思えて
仕方ない。