(ゆ)さんのブログ
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交通事故の健康保険適用って難しいですね。
今回、母の交通事故を通して、健康保険の難しさと伴に医療事務従事者の勉強不足を痛感しました。
本日通院前に、念のため、健康保険協会に今回の保険適用の可否について確認しました。
以前、「交通事故には健康保険が適用されないよ」と聞いたからです。
確認した所、今回のケースは、健康保険を使って下さいとの返事でした。
病院へ行き、2時間待たされて受診し、いざ会計。。。。
4万円になりますっ!
へっ? よんまんえん? 保険は???と聞くと、
病院側からは、「健康保険は交通事故に適用されません」と。
いや、おかしい。
健康保険協会が払うって言っているんだから、健康保険協会に確認してくれ。と説明。
確認後、病院から「適用します」と返事。
受付は、「私の説明が下手でした」と。
へっ? 「私どもの理解が間違ってました」でしょ。
そんなこんなで、いざ支払額を再計算したところ、、、
6千円になりますっ!
へっ? ろくせんえん? 4万円の30%負担だから、1万2千円じゃないの??
はい。 6千円です。
「なぜですか?説明して下さい。」と言うと、病院から以下の説明。
通常、交通事故は、保険適用しないため、200%請求させて頂いてます。
ですから、本来2万円ですので、30%負担で6千円です。と。(知らなかった orz)
ははーん。そう言うことね。
交通事故で処理して、倍額請求ね。。。要するに儲かると。
(こう言う病院が全てではないと信じてます)
「通常」って事は、普段そう処理しているということ。
「今回」は、知ってるみたいなので、仕方ないからそうします。って事ですかね。
本件、まだ一件落着まで来ていないので、最終的にどうなるか未決ですが、こう言うケースもありうる。と言うことです。
当然100%こうなる。ではなく、こう言うケースもある。という事ですが、確認する価値はあると感じました。
また、病院窓口で、普通にこうやって請求され、200%自費で支払っているケースもあるのではないか?と感じました。
交通事故は「起こさない」事が一番ですが、もし「起きてしまったら」精神的にも、身体的にも打撃があります。
その上、金銭的に打撃がある場合、なお深刻化します。
きちんと情報を整理し、金銭的には、少しでも深刻さを和らげたいものです。
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病院の料金システムって、健康保険がなかったら
定価の200%って ё!!!
むちゃくちゃな病院ですね。どこでもそうなのかしら
歯医者さんもそうだけど、お客さんが多いところは
はい座って~。はい。終わり~。はいまた来てね~。ё!
たった1本治してくださるのに何年かかるの?って聞きたいくらいのお医者様がおられました。
行く度に、そのたびに180円とか、何回も何回もお金を取られる。歯も痛いけど、お財布も痛い。
たった1本の虫歯なのにって、おもいました。
お金とり主義の病院の多さに、びっくりします。
お客さんがだーれも居ない、お医者さんも怖いけど
同じ、資格をもって開業されてるなら、少ない病院のほうが
安く済む場合も、ありそうですね。
お母様が早く良くなられますよう。
ちゃんと、聞くことって大切とおもいましたё
> 病院の料金システムって、健康保険がなかったら
> 定価の200%って ё!!!
> むちゃくちゃな病院ですね。どこでもそうなのかしら
僕もビックリしてます。
きっと疑問に思わない人は、そのまま払うのだろうなぁ。。。
受付の事務員の問題だとは思っていません。
病院のそれなりの立場の人の意思だと思ってます。
> はい座って~。はい。終わり~。はいまた来てね~。ё!
> たった1本治してくださるのに何年かかるの?
> って聞きたいくらいのお医者様がおられました。
確かに僕もそう言う治療をされた経験あります。
逆に、会社内の診療所(歯科)では、
親知らずを抜きに行った際、
「あっ、前歯にも虫歯があるなぁ。
麻酔してないけど、多分痛くないから、やっちゃいます。
痛かったら言って下さいね。」
と言って、麻酔してない所をドリルで掘り始めました。
当然痛かったです。
でも、ドリルとホースのせいで痛いと言えません。
手足をバタバタさせたら、
「もう少しだから我慢して!」
おぃおぃおぃ。 言っても意味無いじゃん。
なんて経験もありますよ。
母は、今のところ元気です。
精神的にも安定してきて、立派な食欲を見せてます。
勉強になりました。
>通常、交通事故は、保険適用しないため、200%請求させて頂いてます。
医療費の単価って一般人には良く分からないので、総額で何となく高いか安いかを判断するしかないですよね。
200%の理由を「保険適用しないため」としていますが、ん~?って感じですね。良く分かりませんが、歯科の自由診療みたいに病院の言い値で払わなければいけないということなんでしょうね。
一時期、企業が病院経営に参入することが議論された時期があったと思いますが、利益追求に走る恐れがあるとして見送られたと記憶しています。高いか安いかは別問題として、料金の透明性を高めるうえで、再度、議論されても良いのではと思えてきました。
<ウィキから抜粋>
交通事故の場合も労働災害等に該当しない限りは健康保険の対象になる(労災等の対象になる場合は、労災等の扱いが優先され、健康保険は適用されない)。この場合、加害者がある場合(下記参照)は市町村の国民健康保険課・国民健康保険組合・企業健康保険組合や全国健康保険協会などの保険者に第三者行為による傷病届を遅滞なく提出しなくてはならない。用紙は、各保険者窓口で用意されている。また、医療機関窓口では普通の健康保険と同様に本人負担金分をいったん支払わなければならない。
交通事故が自身のみの単独事故ではなく相手がある場合には、レセプト(診療報酬請求書)に「第三者行為」であることを記載しなければならない。この記載がないと、保険者は負担した医療費を交通事故の過失割合に応じて、加害者に請求することができない。
僕も、今回ちょっとした事から勉強した身分です。
僕の場合、疑問に思ったことは、一度調べるポリシーなので。
(ウィキに書いてあるとは盲点でした orz)
医療の場合、高い安いの判断は難しいですよね。
人命に値段を付ける事は、普通の人には出来ません。
お金に余裕のある人は、お金に糸目を付けず、治る事を望むでしょう。
しかし、高額医療費を払うことで、金銭的打撃を受け、怪我などは治っても、生活が成立せず不幸になる人もいるでしょう。
そんな不安を排除するためにも、医療に関しては、平等な国になりたいですね。
現政権は、そんな国作りを目指しているのかなぁ~?
200%とは暴利を貪っていますね。テレビでよくやっている医療ドラマではこんなこと露にも出しませんね。
こういう理不尽なことにメスを入れないとまずいですね。
大変勉強になりました。
これが全医療機関同じでないと思いたいです。
が、本日、母を連れて行った病院では事実です。
なんだか、「闇の部分」「汚い部分」を見た感じです。
医療関係だけに「メス」を入れなきゃいけないですね。(自爆)