木下 晃伸さんのブログ
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中国の消費者「トヨタを見限らない」=調査会社[車両]
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中国 2010年2月25日(木曜日)
中国の消費者「トヨタを見限らない」=調査会社[車両]
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●解説は音声にてお届けいたします!(1分30秒)
http://www.terunobu-kinoshita.com/20100225-toushinou_upper.MP3
市場調査のTNS汽車研究のまとめで、中国の自動車オーナーや購入希望者の間
で、トヨタブランドがいまだ健在である実態が分かった。一連の不具合発覚
やリコール問題について、大半が「(信用力に)一定の影響がある」とした
ものの、影響の深刻さについては意見が分かれた。
同社はトヨタ車のオーナーと、購入希望者計500人にアンケート調査を実施。
今回の問題について「心理的な影響がある」とした人は62%に達した。ただ、
トヨタブランドの信用に関わるとの回答は25%。影響は短期的とみる向きも、
オーナーで21%、購買希望者で9%あり、中国の消費者が比較的冷静に事態
の推移を見守っている傾向も示された。<全国>
※ニュース提供/NNAニュースアジア版(http://news.nna.jp/)
※著者により一部文章が削除、変更されるケースがございます。
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●FF金利先物、「年内利上げは0.25%どまり」織り込む
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政策金利の将来水準を想定して取引するフェデラルファンド(FF)金利先
物市場で24日、2011年1月物が利回り換算で前日比0.050%低い0.555%に低
下した。
現在0~0.25%であるFF金利の誘導目標について、米連邦準備理事会(F
RB)は年内に0.50%引き上げるという見方が後退。「年内の利上げ幅は
0.25%」という読みが広がっている。
FRBのバーナンキ議長が24日の議会証言で超低金利政策の長期化を改めて
示唆したため、市場の利上げ観測が後退した形になっている。
(2010年2月25日付日経速報ニュースより一部抜粋)
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【ファンドマネジャーはこう読む!】利上げを恐れる必要はない
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●解説は音声にてお届けいたします!(1分30秒)
http://www.terunobu-kinoshita.com/20100225-toushinou_under.MP3
(文責:木下晃伸/きのしたてるのぶ)
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● テレビを見よ
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