寄り前の板状況、主力輸出株が売り優勢

[麦にゃんさん]

市場関係者によると、寄り前の板状況で、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)やホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)、ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)、キヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)など主力輸出株は売り優勢となっている。大手銀行株は、みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)は売り買いきっ抗、三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)は売り優勢だが、前日決算発表の三井住友フィナンシャルグループ(8316.T: 株価, ニュース, レポート)は買い優勢とまちまち。

　サントリーホールディングスとの経営統合を断念したキリンホールディングス(2503.T: 株価, ニュース, レポート)は引き続き売り優勢となっている。