やだひろしの“セカンド・オピニオン” > 酔っ払いの独り言

kansha39さん
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いま、今年初めて吐く息の白さに気が付いた。宴会を終え、家路に向かうホームで始発電車を待ちながら、溜まっていた、いろいろなものを吐き出すかのように大きく息を吐いた。いままでも息が白くなったことはあったのであろうが、まったく気が付かなかった。自分に対する憂いが、そんなどうでも良いことを気付かせたのだろうか。何かに気がついた時、人は優しくなれるのかもしれないが、何も気が付かない方が幸せなんだなと思う。ん〜酔った。携帯で書いている間にもう駅に着いた。吐けるだけの息を吐いて…遠回りして帰ろかな。
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