中国の引き締め策で為替が動いた(円高)と思ったら、その後に日本の国債がS&Pに格下げされて(円安)と数時間の間に行ったり来たりの忙しい相場になりました。 でも流れはまだ円高です。 日本の国債は昔も格下げされて騒がれましたがギリシャの国債ほどひどくないので今回はあまり問題にはならないのでしょうか? まぁ、格付け会社自体がいい加減だということがサブプライム問題で明らかになりましたので最高の格付けをされているところも内情はどうなんだかわかりませんが。 このところ中国、米国、欧州で色々なニュースが飛び出してます...