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「日経平均は大幅反落後も下げ幅拡大、昨年11月末からの上昇相場が一旦終了も 」
まさに、その通りです。
昨夜の米大統領オバマさんの金融規制発言をきっかけ、ドル円レートがドル安円高の方向に、急速に進み、一時90円割れました。なお、現在下値模索中。
更に、今朝のダウは200ドル超え、2日続落した。
今日の日経平均も、為替の乱れの影響を受け、現在、下げ幅は一時300円超え
昨年11月からの上昇相場が終了の見方も広がりました。
実は、相場の下落は今週に入ってすでに始まったという
現在の相場の動きは11000~9000の間にスライドするという
いわば、ボックス相場
先週金曜の終値は11000に相当近づいていました。
つまり、先週金曜はまさに、相場の転換点といってもいいでしょう。
11000円を突破出来れば、一気に12000円までの可能性が出てくるが、抜けられなければ、下落相場に転じる可能性が広がるでしょう。
ここで、今週月曜は下値を模索しはじめ、続いて、火、水の二日間を合わせて、綺麗な3本陰線を並び、更に、昨日は、一時的に市場は上昇に転じたが、それも、限定的にでした。
よって、先週金曜は相場の転換ポイントで、今週の月曜の動きで確信したという