しっかりの相場商状で、新年最初の取引をそつなくこなしました。
年末の陰線をはらむかたちとなりました。
新年の日本市場ですが、堅調なスタートなりました。
年末のCME日経平均が,10615円で帰ってきていましたので、
これに寄せて、10600円からのスタートとなります。
寄り付き後は、値を崩すこともなく、じりじりと上昇。
前場終盤には、10700円をつける場面がありました。
後場になると、アジア市場が高安まちまちということもあって、
若干値を落としてのスタートとなります。
その後、10630円まで売られた後は、10650円をはさんで、
一進一退の動きが終盤まで続き、
10680円後場高値と前場高値を超えることはできず、
10640円で、新年の取引を終えました。
商いは、225先物38684枚、東証現物12億9096万株と、極めて低調。
本日から稼動の東証アローヘッド、
および、今夕からの欧州、米国市場を見極めたいということがあった模様です。
東証アローヘッドは、特にトラブルなく稼動し、今後が注目されます。
本日は、おめでた相場ということもあるでしょうし、
高値警戒状態になっていますので、
買いは慎重にいきたいところですね。
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