ゼクスは非常にマンション市況が好調で景気の良かった去る、２００５年１０月１１日、【２７６８】双日ホールディングス（旧日商岩井及び旧日綿実業）から、双日が保有する【３２０７】中央毛織（元来日商→日商岩井系会社）の株式６３８万５０００株（発行総数に占める割合２７、４１％）を譲り受けた実績があるバウ。↓
http://shukanjutaku.jugem.cc/?eid=1090
http://www.toyokeizai.net/dwnl/th/20051011/2a0b0850.pdf#search='
http://www.zecs.co.jp/management/extends/upfiles/1/123/ir-20051011-88.pdf
・・・この、中央毛織株譲り受けニュースを市場が好感したため、【８９１３】ゼクス株は、その翌年上場来最高値をつけるまで右肩上がりで上昇していった経緯があるバウ。
普通の上場不動産会社に大手商社である【双日】が、持ち株会社の株式を丸ごと譲渡するということは、相当の信頼関係がなければ出来ない（有り得ない）はず。
やはり、そういったことから、ゼクスは、大手商社の【双日】に顔が利くと考えても決して通らなくはないバウ。
なるほど、それならば、今回の８９１３【ゼクス】の中国事業に大手商社の【双日】が提携してきても何らの不自然なことはないのだ。
要するに ８９１３【ゼクス】の中国事業にかかわってくるだろう大手商社の候補は最低３つということ。
①
【２７６８】双日ホールディングス ・・・△
②
【８００２】丸紅（ゼクスの取引先）・・・◎
③
【８００１】伊藤忠商事（ゼクス役員の出身母体）・・・〇
④
その他大手商社のいずれか・・・▲
⑤
どこも提携せず【８９１３】ゼクス独力でがんばる・・・Ｘ
ばう、ばう～～～～
