ザラ場ベースで年初来高値を更新!
東京株が年初来高値を更新 4カ月ぶり1万600円台。
残り2営業日で必死である。
まるで、長距離ランナーのようだ。
40キロ超を走り抜き、もうクタクタのはずである。
道中はもう、息も絶え絶えで走っている長距離ランナー。
今にも倒れそうだ・・・。
それが競技場に戻り、ゴールテープが見えた瞬間
まるで短距離選手のように、全力疾走でゴールを駆け抜けるランナー・・・。
その力・・・
もっと早くに出せんのか?
いや、これは例えが悪かった。一所懸命走っている選手達に失礼だ。
目の前にゴールテープが見える。
これで最後だ。俺はココまで走り抜いた。もう少しでゴールだ!
そう思えば、力も出よう。最後の力=火事場力と言ってもいい。
どこからともなく、不思議な力が湧いて来ても全然おかしくない。
全然おかしくないのだが・・・・・
問題は、最後の力=火事場力という所にある。
火事場力で全力疾走するランナー。
「ゴールまであと100メートルだ、頑張れ!俺!」
ハアハア、ゼイゼイ、ヒーヒー・・・
ここでテープを持った競技委員がつぶやく・・・。
「あ、あれ?この選手、もう一周あったな。ヤベェ、間違えちゃった。」
と言いながらゴールテープを、走ってくるランナーの直前で
降ろしたとしたらどうだろうか?
このランナー、あと一周、走れるのかい?
「おいおい、それはないだろうよ・・・。」
私だったら、もう走らんね。歩きます。
だって、最後の力=火事場力でしょ?
あと一周分も火事場力、残ってませんわね。
【結論】
最後の力=火事場力は、ゴールが見えてナンボのものである。
さて、長々と語ってきたワケであるが・・・
長距離ランナーを「株式市場」に置き換えてみた。
大納会がゴールだとしよう。
株式ランナーは、大納会のゴールを見ている。もう少し、もう少し・・と。
今まで、ゴールは30日の午前中のはずだった。
しかし、今年からは違う。
大納会は11時と相場は決まっていたが、今年から終日立会いである。
驚きだね。
大納会の風物詩が一つ消えた感じがするよね。だから・・・
株式ランナーよ、気をつけろ!
ゴールは30日の11時ではない・・・・・。
15時なのだ!忘れるな。
ゴールを半日間違えて、30日の後場から急落する事なく・・・
君は、ゴールテープを切れるのか!?
以上、老婆心ながらご忠告まで・・・。