国事行為だとかなんとかの会見についてちょっと調べてみたよん。 そもそも国事行為とはなんじゃい！？＞
国事行為というのは、国会の召集や衆議院の解散、内閣総理大臣の任命など天皇に権限がないもの。内閣の助言と承認が必要。
外交文書の認証や外国大使・公使の接受も含まれる。
・・・ってことらしい。
天皇は、政治に関して権限を持ってはならないため、国事行為については内閣の支持に従う形となる。
今回のは国事行為じゃないんだろ？
天皇陛下が接受するのは「大使と公使」。習近平国家副主席は大使でも公使でもありません。
よって、今回の謁見は国事ではありませんし、小沢が絡んでいるなら越権行為です。
ほい。国事行為ではないというわけですね。
んでは公的行為？
公的行為というのは、外国の要人との会見や
天皇が象徴としての地位に基づき公的な立場で取り組むもの。
少なくとも私的行為ではないので、公的行為でしょうね。
公的行為は国事行為に準ずるものなので、内閣の助言・承認が絡んでくるが、公的行為に関して天皇は、自分の意見も言えるらしい。
小沢は、「意見を言うな」と天皇に言ったわけだ。
１か月ルールってなに？
３０日ルールと言われることもある。
法律ではありませんが、宮内庁の内規として文書で定められています。
その基になるものを提出したのがアイツです。鳩山邦夫の兄です。別名宇宙人です。
９５年の自社さ連立政権のときに、さきがけ党首のアイツが出したらしいです。（このへんは適当ｗ）
で、この件についてどう思う？
なにより、「優位性の低い行事はお休みになればいい」というのは、天皇を道具としてしか見ていないようで、品がありません。
天皇だから、ではなく、そもそも他人に依頼するときに、「オレに従え」というのは間違っているでしょう。
天皇の出席する行事に、「休みま～す」といって休めるものがあるんでしょうか。
小沢に政治をやらせてはいけないと思いました。
小沢ってナニモノ？
キチガイ。
1件のコメントがあります
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天皇陛下の問題､これからまだいろいろ物議あるでしょうね｡何しろ大問題でしょうから｡
