・結論：雲の形状に注目（画像１）2008年2月に週足雲がねじれをおこし、先行スパン１と２が上下入れ替わり先行スパン１が下となってしまったため、雲を上ぬけることが難しくなってしまった。
一目の基本
「先行スパン１が下のときは雲が抵抗となりやすく、先行スパン１が上の時は雲を上抜けやすい」
⇒雲のねじれが再度ちかづきつつあり、先行スパン１が上となる可能性あり。よって、今度は雲の上を抜けやすくなるはず。図を見ると、雲のねじれは来年春あたり？（詳しい時期が計算できる方教えてください＞＜）
よって、日経本格浮上は来年はじめにはやってくるものと予想。今は最後の仕込み時と考える。
・ピンクはトレンドライン。トレンドライン下限は8800あたりか。下げてもこのラインまでと考える。
・あとは青いラインなんかも下値支持となりそう。
☆日足トレンドライン（画像２）
☆ドル建て日経（画像３）
・トレンドライン（ピンクライン）
トレンドライン下限をわりこみ、上値はきっちりこのラインで押さえ込まれてしまった（26日高値）
・重要なラインが紫ライン。
３月－７月のレンジを上抜けたことでレンジを切り上げたが、再度このラインを割り込むことによってレンジが切り下がってしまうことになる。
☆エリオット
・5波が終わり、現在は下げのＣ波の最中。
・Ｂ波がＡ波の61・8戻しで終わったことから基本どおりであったといえる。
・Ｂ波の基本
「Ａ波の0.382～61.8戻し。通常出来高は伴わない。」
・Ｃ波の基本
「Ａ波の38.2～1.618押し。Ａ波のボトムを割って下落することもありえる。また、Ｃ波の目標値は①-⑤波の38.2～61.8押しが目安となる。④波のボトムが支持線として働く。ボトム時にはセリングクライマックスを出来高の増大を伴う。」
⇒Ａ波の38.2押し～１押しまで全て達成済み 残るは
1.382押 8834
1.5押し 8700
1.618押し 8565
①-⑤波の 38.2押し 9333 達成済み 残るは
0.5押し 8890
61.8押し 8446
④波のボトム 9030
