本日の重要経済発表は、米国が、個人所得・支出と、耐久財受注、新規住宅販売件数。 米株が上がっても下がっても下がり続ける日本市場。本日こそ逆転ありか?
外資系注文
売り2200万株買い1220万株-980万株(2日ぶり)
日経平均予測
寄りからもみ合い、前日比は小幅高前回予想 寄り天下落、のち上昇結果 ×寄り天、のち下げ幅拡大
連休明けの日本市場は、CME日経先物にサヤ寄せならず、小高く始まった後はジリ下げが続き、日経平均は5日続落。ほかの主要指標も軒並み下落となり、またもや米株上昇の恩恵を受けられずとなった。 アメリカ市場は、開場前に発表された四半期実質GDPはサプライズ無し、株式市場は小安く始まり、コンファレンスボードは好結果にもかかわらず売りが殺到。その後は下げ幅を縮小し、主要3指数は小幅下落となった。為替はGDP、コンファレンスの発表時にいずれも乱高下したが、結果は円高傾向に変わりなく、原油は急落、金は8営業日連続の最高値更新となった。
昨日の主要指標日経平均 9,401.58 -96.10TOPIX 829.22 -9.49 東証一部出来高 18.3億株NYダウ 10,433.71 -17.24CME日経225先物 ¥ 9,340 (大証比-50)NY原油 75.9$↓ NY金 1170.7$↑USD/JPY 88.5↓ EUR/JPY 132.4↓ GBP/JPY 146.8↓