米国株式が強いのは、小売業売上が堅調であることだ。
また、米著名投資家のバフェット氏が率いるバークシャー・ハザウェイ社が、米小売最大手ウォルマートの株式を買い増ししている。
また、著名投資家のソロス氏率いるソロス・ファンド・マネージメントもウォルマート株を買い増ししている。
最近では、クリスマス商戦に期待が膨らんでいる。
私自身は、米国株式は、金余りによるバブルと考えているところだが、バフェット氏とソロス氏のウォルマート株買い増しには、考えがゆらぐ。
先週、上記内容が明らかになった時は、ウォルマート株またはeワラントを買おうかと思ったくらいだ。
なお、私の尊敬している投資家は、バフェット氏、ソロス氏、ロジャーズ氏である。
現在、米ダウを空売りしていますが、考えがブレそうです。
なお、現時点で、売り先行で始まった欧州株式は上昇し、下落していたグローベックスはS&Pはプラス転換しました。