ユリウスさんのブログ
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銀河で次々と生まれる星の画像
米航空宇宙局(NASA)が11日、ハッブル宇宙望遠鏡が今年5月に撮影した、星が誕生する様子を映した画像を公開した。星が消滅するのは何となく分るのですが、「星が生まれる」というのは、もう一つピンときません。
こちらの本文をよくお読み下さい。
関連雑学1 M83&M51について
フランスの天文学者メシエ(1730-1817)は彗星の発見に関心があった。ぼんやりした天体をみつけ、やったと思うが移動せず、ぬか喜びをよくした。
そこで、これらまぎらわしい天体、102個のリストを作った。そして、この方が重要な発見だった。
M13は百万個の恒星からなるヘラクレス星団、M31は5千億のアンドロメダ大星雲。
関連雑学2 宇宙にある物質について
地球上の物質は、99%が炭素、水素、窒素、酸素からなる。銀河系の星の基本元素も同じ。
ノーベル賞を受けたウォルド教授は「地球上で生化学を学んでおけば、よその星でも通用する」と言っている。他星に生命が存在していても、化学的性質は基本的に同じと考えられている。
※「アシモフの雑学コレクション」を参考にしました。
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