※これは今日の私の朝礼スピーチを書いただけのものです。(約2分)
徐々に忘年会が近づいてまいりました。
それが終われば クリスマスに正月と、食べるイベントが続きますが、
そうはいっても、健康診断で驚愕の事実を目の当たりにした方もいらっしゃると思います。
そこで今日は、寝ながらダイエットする方法を紹介します。
どんな方法かというと、人体の中のホルモン、コルチゾールを有効活用するというものです。
コルチゾールは(食べたものの)分解・消費に役に立つホルモンなのですが、
これを有効活用するには 「3時」と「3時間」、この2つに注意する必要があります。
・午前3時
「3時」というのは午前3時のことです。この時間帯は寝てください。
みなさん寝ていらっしゃることと思いますが、この時間帯に、コルチゾールが出てきて、たまっているエネルギー、食べ過ぎたエネルギー(食物)を分解・消費してくれます。
寝ていればうまくいく、ということなのですが、これにはもうひとつ条件があります。
・就寝前3時間
それが「3時間」、寝る前の3時間です。この時間帯に食べたり飲んだりしてしまうと、コルチゾールは、その食べたものの分解・消費に使われてしまいます。
たまっているエネルギーは どんどんたまっていく。
「食べてすぐに寝ると太る」と言われているのも、このコルチゾールの働きを表したものです。
ということで、「3時」と「3時間」、この2つに注意していただければと思いますが、コルチゾールとはいえ限界はありますので、くれぐれも食べすぎにはご注意ください。
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※話し言葉を書いただけなので不自然な点があったとしても仕様です。
※一般人向けの話なので、コルチゾールが副腎皮質ホルモンだとか糖質コルチコイドだとかいう話はバッサリと省いています。
※ダイエットというより、コルチゾールの本来の機能に過ぎないのですが、インパクトを与えるための仕様です。