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日本の真ん中ってどこなんかな
山口県は時代の最先端を行ってるだと思う。地方は第一次産業にガンガンお金を突っ込むべきなのではないだろうか?とにかくできる限り娯楽の少ない、地味目な自治体になることを選ぶのだ。実際、下関なんて山口県下で一番人口が多いのに、芸能人コンサートやライブは、スルーしていく。となりの北九州市や、山口県東の周南ではコンサートがあっても、下関ではめったに行われない。行われたとしてもたいていの場合お客さんが入らない。下関市は大量消費的娯楽の不毛地帯なのです。で、なんとなく思うのですが、これからの日本は全体として、大量消費的娯楽や、大衆消費的経済活動が、どんどん萎んでいくのだと思う。それから移動することに対してそれほどの抵抗がなくなるかもしれないなんていう気がする。コンサートやライブを見に行きたい人は、案外遠方でも行っちゃうような気がするのだ。自分が求めるものであれば、どんな遠方であっても足を運ぶ、そういう消費者向けのサービスは東京と福岡くらいに集約していくのではないだろうか?なんとなく、西日本の中心は福岡であり、東日本の中心は東京なんではないか、という気がする。大阪は、ぶっちゃけ地方都市になってしまうのだと思う。中心やハブを目指すべきじゃないような気がする。辺境であることやオルタネイティブな路線を目指した方がいいと思う。大阪に入るにはJRとフェリーが一番便利、という感じになるといいなぁって気がする。ちなみに自分は大阪には何度か行ったこともあります。道頓堀の雰囲気とか好きです。大阪には東京にあるものは必要ない!くらいの気概を持っておいて欲しいなあと思う。そんなわけで橋下知事って面白いなぁと思う。
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