DRAGON'さんのブログ

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11月1日日記

 昨日書いた日記なんですが、昨日は障害でUPできなかったものですから。今UPと言う事で。

 今日は日が出ていた日中は割に温かい日でしたね。朝起きた時は寒く、こんな暖かくなるなんて想像も出来ませんでしたが。
 まぁ日が出てくれたお陰で一応は布団も干せましたしなにより。
 
 さて今日は、おやつで甘酒を温めて飲んでました。鳴門屋の甘酒です。
 容器こそはペットボトルですが、麹で作っていて砂糖は無添加だったりします。
 実は自分は、甘酒が結構好きでしてね。
 見つければ季節に関わらず飲んでいたり。ただ残念な事は、老舗のデパートとか、ごく一部の売り場でもない限り甘酒は冬の間の季節商品になってしまっている事ですね。
 残念ながら地元にはそんな気のきいた店が無いので、何処かに出かけた時と、冬の間の季節商品位しか飲めないのが残念な所ではあります。
 ちなみに俳句の季語を見れば分かるように甘酒は元は夏などにも飲まれていたシロモノなので機会が有れば皆さんも飲まれてみては如何ですか?冷やされた甘酒は意外と美味しい飲み物ですよ。

 …さて、今週ですが2冊ほど本を読んでました。
 うち1冊はラノベで”されど罪人は竜と踊る”の8巻です。面白い本なのでは有りますが、みん株に来ている人にとっては興味が無いと思いますので、後もう1冊の方を。

 ヤバい経済学
 著者:スティーヴン・D・レヴィット、スティーヴン・J・ダブナー
 訳者:望月 衛
 出版社:東洋経済新報社
 2006年度出版
 これ昔、本屋で平積みになっていた本で、機会が有ればいつか読んでみたいなーと思っていた本でした。
 以前、別の経済学者(ティム・ハーフォード)が書いた”人は意外と合理的”、”まっとうな経済学”等もここで上げましたが、この本も読めば、えっこれ本当に経済学者が書いているのってビックリ出来る本です。
 構える事無く読める本で、一種のトリビアとしても読めます。
 例えば、子供にとって銃による事故とプールによる事故、危ないのはどちらかとか、相撲の八百長はあるのかとか、子供の成績と環境を分析して良い成績をおさめている子供の環境(両親像)はどのような物なのかとか…。
 そうやって身近な事例を数字を通して分析して物事の裏を面白おかしく(そして時によっては考えさせられる)教えてくれる本だと思っています。

 では、今週読んだ本の感想は以上です。
 皆さん、おやすみなさい。
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