aaaいうえおさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ82件目 / 全1092件次へ »
ブログ

本日の解説 & 明日の戦略

2131b919c   2131b919c   82ab79ff9  


←クリックお願いします^^投資家の皆様 お疲れ様です。昨日のNY市場で、9月住宅着工件数などの指標結果が予想を下回ったこと、キャタピラー、ファイザーは好決算でしたが、コカコーラやデュポンの決算が嫌気されたことからダウは反落。これを受け日経平均は、前場から小幅にもみ合う方向感のない展開、明日の中国GDP発表以外に目立った材料はなく、先物も薄商いで、内需系のファーストリテイリングだけが指数を支える相場となりました。後場にかけては、銀行株を売るアジア系ファンドの動きや、投信系の内需株売りもみられ、来週から日本の9月期決算発表が本格化することも、現時点での手控えムードを強めたようです。1日を通して全般的に方向感が乏しく、小幅な値動きとなり、日経平均終値は10333円(-3)と小反落で終了しております。セクタ別では、GDPを控えた中国関連として海運株や商社株の上昇がとくに目立ち、原油高が落ち着いたことから空運、陸運、運輸などのセクタも堅調、証券、鉄鋼、銀行、その他金融などもしっかりした動きでした。逆に不動産株は住宅着工件数の結果から軟調に推移しました。明日中国7-9月期GDP発表を控えて、期待感から中国関連株に短期資金が流れましたが、この流れは中国を中心とした新興国への期待感が要因と思われますので、明日のGDP発表までこの流れが続く可能性があります。今晩の重要指標はベージュブックの公表が控えております。FOMCでは出口戦略についてそろそろ語られてくると思いますので、そうなると利上げを織り込む相場も考えられます。ドルは******************相場、ダウは********************。そして、円は売られやすい地合い=利上げがない円のほうが*******だからです。******************してくると見られます。よって ************は有効戦略だと思われます。また、決算では金融大手モルガン・スタンレー、ウェルズ・ファーゴなどの発表がありますので、金融セクタを持っている方は注意です。国内での材料不足から、明日の日経は海外要因に影響されそうですので、ポイントとしては、今夜のダウが米決算をどう捕らえて動くか、その決算内容が各セクタにどう影響与えてくるか、明日の中国GDPの結果と上海市場の動向、以上の点に注目していきます。ダウと米決算の結果を分析してから、明日は戦略を立てていきたいと思っております。本日もお疲れ様でした。記事がお役に立ったら気持ちクリック宜しくお願い致します^^ mskplan-nyukai@yahoo.co.jp↑まで入会希望と書いてメールください。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。