郵便は必要ないかもというエントリーを呼んで、そもそも郵便局ってもしかしたら無くてもいいかもしれない。と思わないでもない。ロミオとジュリエットは郵便配達の遅配に対する警告だというような批評だったかエッセイを読んだことがあるけれども、郵便というのは公文書配達的な機能として、ゴリゴリに政府の元に返したほうがいいのかもと思ったりもする。内容証明とか、裁判所から来る郵送物とか、そういうのに絞ってしまうのよ。そんでもって週に1回しか配達しないとか、1ヶ月に1回しか配達しないとか、そういう、「証明サービス」とか政府の信用補完的な仕事に集中して、大幅に縮小すればいいんじゃないの?あるいは年に2回しか郵送しないとか、営業は7月と1月だけとか、そういうのもいいと思う。