一時期の日本みたいに口座開設ラッシュのようですね。
取引総額は東証の2倍とかっていう記事をどっかで読みましたし。
1年半で4倍くらい跳ね上がる勢いが日本にもあればきっと盛り上がるんでしょうけど。
そんなことがいまの日本でおこるはずもないので、想像しないでおきましょう。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/54385/
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
かいぶつくんさん、へ。
「証券口座開設数が1億株突破」と聞くと、驚きを隠せませんね。それだけ、今の中国には一般市民レベルまで勢いがあって、目が株式の高騰相場に向くと言うことは、お金儲けのチャンスに中国人は敏感になっていると言うことでしょうね。
一部の富裕層の出現で、後れを取るまいという一般市民の焦りも若干反映されている、のでしょうかね?
国力の盛り上がりは、人々の生活や行動原理に色んなところで珍現象として発現してきますね。
でも、一日の株式市場の総取引額が東証の2倍になっても、中国の上場企業の株式の時価総額は、香港市場分を合わせてやっと東証の時価総額を超えたばかりの所あたりだと思います。
香港市場を入れて1800社に満たない中国の上場企業のうち、2割が屑(ボロ)企業としても、時価総額でアジア地域でトップ10に名を連ねる企業がすでに過半数。ちなみに日本ではトヨタだけ。あと数年でどんな状況が起こってくるのか、予測は難しいですね。
「証券口座開設数が1億株突破」と聞くと、驚きを隠せませんね。それだけ、今の中国には一般市民レベルまで勢いがあって、目が株式の高騰相場に向くと言うことは、お金儲けのチャンスに中国人は敏感になっていると言うことでしょうね。
一部の富裕層の出現で、後れを取るまいという一般市民の焦りも若干反映されている、のでしょうかね?
国力の盛り上がりは、人々の生活や行動原理に色んなところで珍現象として発現してきますね。
でも、一日の株式市場の総取引額が東証の2倍になっても、中国の上場企業の株式の時価総額は、香港市場分を合わせてやっと東証の時価総額を超えたばかりの所あたりだと思います。
香港市場を入れて1800社に満たない中国の上場企業のうち、2割が屑(ボロ)企業としても、時価総額でアジア地域でトップ10に名を連ねる企業がすでに過半数。ちなみに日本ではトヨタだけ。あと数年でどんな状況が起こってくるのか、予測は難しいですね。