っていっても、一目均衡表ではまだまだ余裕
【下げ余地がある、とも書けますが】
一方の日経平均、一目均衡表で正念場が続いている。
遅行線とローソク足との抗争、25日も決着つかず。
週明け28日は、遅行線がローソク足の上に出るチャンス。生かせるか、否か...
とはいえ、形勢は不利。
NYはダウ、NASDAQとも安い。為替はドル円が90円を突破したまま。引き金引いたポンド円も高いまま。
原油、金ともに安い。米国債しっかり。リスクマネーの巻き戻しそのもの。
あとはG20...期待感ゼロ。だけに、サプライズがあれば...ないな。
というわけで、結果、
28日の日本市場は朝から安いことは覚悟して、今日小幅下落で終わったハンセン指数の下落で後場一段安...のシナリオか...
まあ、今の景気の実力からすれば、1万円割れ、TOPIX900割れも仕方なし。損切って、やり直すか~
あ~あ