はるるっぴさんのブログ
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スローモーション
わたしの日記はすべてひとりごとです。
エコポイントの申請をずいぶん前に出したけど
「うん」とも「すん」とも言ってこない。
選んだ商品券は、いつもらえるのかなぁ…
先日
大企業の社長と専務と飲みにいったとき
専務が
「景気は、メチャメチャ厳しいよ~」
(^_^;)
と言っていた。
上海の売上は、比較的よかったが
最近、その上海でも売上が落ちてきたらしい。
現場はご苦労されている会社が多いと思う。
さて、
日本はIT化に関しては完全に出遅れた。
周知の通り、もともとITは、
アメリカ軍隊などで開発されていた。
米ソ冷戦時代が終わって、
ITを軍事活動以外で使うことができるようになった。
(日本には、自衛隊はあるが、軍隊はないこともありITは遅れた。)
インターネットもそこから普及し、現在に至っている。
「昔がよかったのう~」と
言っているご年配の投資家もいるが、
ITを否定できない。
ITを否定すると、
銀行通帳は、巻物に戻り、配当は付箋になったりする。
ITを利用したネット証券などでは、
インターネットですばやく取引
などと言った話を聞くこともあるが
スピードでは、今となっては遅い。
アメリカでは、ハイ・フリークエンシー(HFT)による
高周波(高頻度)取引ができるので
ものすごく早い。
(>_<)
インターネット取引の100倍近くの
猛スピードで取引できる。(70倍~80倍)
HFT(ハイ・フリークエンシー・トレード)で
わ~
と注文を出して
さ~
と注文を引くので
板から瞬時に注文が消えたりする。
日本の先物市場はもちろん
現物市場でもやっている可能性がある。
このあたりは、わたしのリスペクトから
板情報を教えてもらったことがある。
わたしは、普段、
板を見ることがないので参考になりました。
インターネットですばやく取引ではなく
インターネットでゆっくり取引と言っている
ネット証券があれば
「正直でよろしい!」
(^_^)
と思う。
外国資本のHFTと比較すれば、インターネット取引は
「スローモーション」
かもしれない。
長期投資家は、成行で行ったら
HFTにやられることもあるので
特に流動性の低い中小型株の場合は、
成行注文には注意してほしいと思う。
有名なアーティストの予約のイメージでもよいでしょう。
「あ!」
と言う間に売り切れ…
わかる人だけわかればよいと思う。
おしまいです。
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