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円高一服と昨日大幅安の反動も限定的か?


 本日は、米株反発と円高の一服感から反発が予想されるが、引き続き新政権閣僚人事から様子見ムードとなり、上値は限定的か?
本日の外資系注文動向売り1490万株 買い1470万株 20万株の売り越し(2日ぶり) 主なニュース   大型上場の三菱総研、初値は45%高の3200円。   南米チリ、地デジで日本式採用を正式決定。   日航、再建のため事業規模を2割縮小。   新政権効果は21年度マイナス、22年度プラス、民間調査期間。


昨日の主要指標日経平均 10,202.06 -242.27TOPIX 934.05 -16.36  東証一部出来高 17.9億株NYダウ 9,626.80 +21.39CME日経225先物 ¥ 10,255(大証比+75)NY原油 68.9$↓  NY金 1001.7$↓  USD/JPY 90.9↑ アジア ほぼ下落   欧州 ほぼ下落   北・中南米 ほぼ上昇


昨日の市場動向
 週明け日本市場は、朝方からの円高が嫌気されたことと、新政権人事の様子見モードから買い控えとなり大幅安。前場は下げ続け、日経平均は一時270円安となった。後場には下げ幅を若干縮小したものの、低水準でのもみ合いが続き全面安となった。 アメリカ市場は、安寄り後は徐々に値を回復し小幅反発。オバマ大統領の、「リーマン・ブラザーズ破綻一周年演説」には反応薄となり、円高にも一服感が出た。
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