私が資産運用で使用している運用モデルは日経225先物取引向けのマスタートレード「魔法のつえ」、株式取引向けのブリッジトレード、リカバリートレード、さらに株式取引のヘッジ向けのヘッジトレードなど様々です。保有でしている運用モデルは15種類以上になります。
その内、当ブログで公開しているのは日経225先物向けのコンバージェンストレード(CT)、ディファレンストレード(DT)、アフターヌーントレード(AT)と株式取引向けのブリッジトレード(BT)になります。
今週から運用成績の週間ランキング【()内は前週】を公開します。勝率のみ累積表示しています。
1位(-位) ディファレンストレード(DT) 損益:40,000円 累積勝率:100%
2位(-位) コンバージェンストレード(CT) 損益:20,000円 累積勝率:94.4%
3位(-位) ブリッジトレード(BT) 損益:16,900円 累積勝率:78.6%
4位(-位) アフターヌーントレード(AT) 損益:▲20,000円 累積勝率:51.6%
1位のディファレンストレード(DT)は短期窓埋めの法則で小幅な利益に設定したこと、タイム・ロスカットを導入したことで大小利益を狙えるトレードであることがわかります。累積損益、累積勝率でも1位の実力は週間でも健在です。
2位のコンバージェンストレード(CT)は勝率も2位。なお、資産運用に用いている上位版のギャップトレード(GT)の週間損益は12万円です。
3位のブリッジトレード(BT)は単独では3位ですが、併用されるヘッジトレード(HT)では6万円の収益があるので連結では1位になります。ただ、資金効率は最下位となります。運用資金が300万円と日経225先物取引の50万程度とは大きな差があります。
4位のアフターヌーントレード(AT)は午後トレなので基本はデイトレになります。ただ、余裕資金を活用した建玉持ち越しによる損益相殺が可能であれば、月曜日の10,310円の売り建玉を水曜日に20円で決済し、金曜日の4万円と合わせると6万円の収益になります。マスタートレード「魔法のつえ」の運用手法です。