株 原油 ＦＸ

[yoc1234さん]

株　原油　ＦＸ 2009年07月29日
さえない企業業績と２ヶ月連続の米消費者信頼感指数の低下で一気に下げたドル円と株式、原油であったが、イエレン・サンフランシスコ連銀総裁の「米FRBは「適切な時期」に引き締め必要と「はっきり認識」、手段と意思を有する」とのコメントが意識され、ドル/円は上昇し、あわせて株式も原油も戻してきた。景気回復期待が広がっているようだ。それでも欧州の株式は大幅下落して終わった。結局ナスダックは上昇して終わった。終盤の反転は意外であった。ＧＥキャピタルの強気見通しも影響したか？

米国債買い入れ拡大、「議論の余地がある問題」＝サンフランシスコ地区連銀総裁
ロンドン株式市場＝12営業日ぶりに反落、鉱山・エネルギー株に利益確定の売り
欧州株式市場＝反落、銀行株・ＢＰの下げや米消費者信頼感低下が圧迫
米国、ドル供給の国内・世界経済への影響を慎重に管理すべき＝中国副首相
ＧＥキャピタル：外部資本による増資は必要ない、業績は想定通り - ブルームバーグ（03時04分）
ドイツ銀：４－６月の想定最大損失額、前期比で増加－相場変動響く-ブルームバーグ（02時47分）
中国、米国と為替について本格的な協議せず＝周・人民銀総裁 - ロイター（02時53分）
米バンカメが国内支店網を「緩やかに」縮小、10％削減は否定 - ロイター（02時37分）
米ＦＲＢ、「適切な時期に」引き締め必要と認識＝サンフランシスコ地区連銀総裁 - ロイター（02時14分）
5月ケース・シラー米住宅価格指数は約3年ぶりに上昇、前年比は低下が減速 前月比＋0.5％、前年比‐17.1％
7月米消費者信頼感指数は46.6、前月は49.3予想以上に低下、厳しい雇用状況反映（23時12分）
7月第3週の米大規模小売店売上高指数、前年比‐5.5％＝レッドブック - ロイター（22時08分）
米オフィス・デポの第2四半期は予想上回る赤字、企業の苦境反映

ダウ平均 9,096.72 -11.79 -0.13%
NASDAQ総合 1,975.51 +7.62 +0.39%
S&P500種 979.66 -2.52 -0.26%

英 FTSE100 4,528.84 -57.29 -1.25%
独 DAX 5,174.74 -76.81 -1.46%
仏 CAC40 3,330.97 -41.39 -1.23%

日経平均 10,087.26 -1.40 -0.01%
香港 ハンセン 20,624.50 +372.92 +1.84%
台湾 加権 7,142.63 +114.20 +1.62%

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 67.33 -1.05
NYMEX金先物 7月限 949.5 -14.3
NYMEX白金先物 7月限 1213.0 -25.9
NYMEXガソリン 期近 1.9120 -0.0227
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 94.629997
ユーロ (EUR) 134.070007
英 ポンド (GBP) 155.509995
オーストラリア ドル (AUD) 78.290001
ニュージーランド ドル (NZD) 62.299999
カナダ ドル (CAD) 87.470001
スイス フラン (CHF) 87.949997
中国 元 (CNY) 13.853200


（ロイターより抜粋）

[yoc1234さん]

きょうのストップ安銘柄＝２９日前場――３銘柄（気配含まず／一時含む）



フィスコ

デジＤ

ロジコム


きょうのストップ高銘柄＝２９日前場――１３銘柄（気配含まず／一時含む）



日立プラサ

ＵＴＨＤ

アウトソシン

ＧＤＯ

アイフリーク

ワークスアプ

ＬＴＴ

ソフトブレン

ハルテック

アーム電子

フォトニクス

吉本興

ワットマン



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