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上場企業倒産銘柄特集(伍)倒産企業筆頭幹事証券+監査法人
調査対象期間:昭和30年代後半~2009年7月
※注、猛獣の調査によるものであり、実際の正式な統計と
一致をみるものではないバウ。
また、監査法人については昭和40年の山陽特殊製鋼倒産(当時倒産負債最大の500億円)以前については、監査制度自体無い(に等しい)ので当然除外する。また、それ以降についても調査不足につき ~1995年末迄除外する。
*なお、倒産時(もしくは、倒産前後推定)の時点の幹事証券会社および監査法人に可及的に近いものを集計していますバウが、直前のもので猛獣の手許資料不足により不明なもの(調査不足のもの)については、概ね最大倒産から3年未満くらい前のものを計上しております点御了承下さいバウ。
Ⅰ【倒産上場企業の担当筆頭幹事証券(又は主幹事証券)】
※社数は倒産企業数。
野村證券 74社
日興證券 42社
大和證券 38社
山一證券 23社
コスモ証券 5社
大和SMBC 5社
みずほ証券 2社
+新光証券 16社
+新日本証券 8社
+和光証券 1社
みずほインべスターズ証券 6社
+勧角証券 2社
+日本勧業証券 1社
三菱UFJ証券 3社
+三菱証券 1社
+国際証券 1社
東洋証券 1社
SMBCフレンド証券 1社
インヴァスト証券 1社
HS証券 1社
丸大証券 1社
丸三証券 1社
ワールド証券 1社
CSFボストン証券 1社
いちよし証券 1社
札幌証券 1社
三田証券 1社
・幹事証券なし(あまりにひどい会社なので逃亡?)1社
※三洋証券および山一證券は証券業なので幹事証券なし
・・・まあ、担当企業数の多さに比例して、倒産数が多くなりますバウな。特に、どこが担当していてヤヴァイという事は無さそう? ですバウ。ばう、ばう~~~
Ⅱ【倒産上場企業の担当監査法人】
※社数は倒産企業数。
新日本有限監査法人 23社
+太田昭和センチュリー 1社
+太田昭和 2社
+センチュリー 4社
トーマツ 31社
あずさ 12社
+朝日 9社
みすず(旧中央青山) 15社
+中央 9社
太陽ASG 2社
+太陽 2社
KDA 2社
+国際第一 1社
大手門 3社
日本橋 3社
アクティヴ 3社
優成 2社
明誠 2社
洋光 2社
城東 2社
ビーエー東京 2社
ペガサス 2社
有恒 2社
京橋 2社
東陽 2社
九段 1社
セントラル 1社
みのり共同 1社
あおば 1社
創研合同等 1社
みのり共同 1社
アイオーシー 1社
大有 1社
ユニバーサル 1社
隆盛 1社
霞が関 1社
大光 1社
誠栄 1社
アヴィンティア 1社
三優 1社
新橋 1社
恒栄 1社
グローバル 1社
原会計 1社
協立 1社
健共同 1社
栄 1社
大同 1社
永昌 1社
かがやき 1社
明和 1社
海南 1社
日栄 1社
明治 1社
麹町 1社
和泉 1社
瑞穂 1社
個人名会計事務所(個人名会計事務所複数)20社
※このうち、芹沢会計分(1社)は中堅のどこかの前身?
・監査法人不在(見捨てられたところ)1社
調査不足による不明分 2社
・・・こちらも、幹事証券会社さん同様、担当クライアント数が多いとこほど、比例して倒産企業数も多いばうな。
特に、現ビッグ3(新日本≒トーマツ>あずさ)の一極集中
ぶりが凄いばうなぁ。
しかし、強いて他さんより倒産が多めなのは、今はなき、
元日本4大監査法人の一角であったみすず(旧、中央青山)ばうなぁ。
ばう、ばう~~~
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