ズブズブズブズブ・・・・・
T氏は底無しと言われる沼に嵌っていた。
もがけばもがくほど沈んでいく。
そう、まるで今の株価のように・・・・・。
「だ、誰か・・・」
大声を出そうにも、なかなか声が出ない。
「た・・、たすけて・・けろ・・・」
すると、男の目の前に手が差し伸べられた。
「おお~~!た、助かった!」
手を差し伸べた男 「さあ早く、私の手につかまりなさい」
その時、T氏は手を差し伸べた男の顔を見た。
T氏の目の前には、顔面をゆがめながら
あまりにも不自然な笑顔を浮かべた、A総理が立っていた。
『この手を掴んでいいものだろうか・・・?』
T氏が悩んでる時、後方から別の手が伸びてきた。
「ちょっとアンタ。そっちの手を掴んじゃイカン。さあ、私の手を掴みなさい」
そこにはテカテカの頭をした、M県のH知事の姿があった。
「ささ、アンタをどげんかしてやるから。はよ、手を掴まんとね。」
『コイツも胡散臭い』
そこでT氏の考えた作戦は、こうだ。
『底無し沼と言っても、下の方に別の出口があるかも知れない。』
『この2人は信用出来ない』
『ならば答は一つ』
デヤ~~~!!
T氏は底無し沼を逆に潜ったのである。
上がダメなら下があるさ・・・。
※深い意味はないと思いますよ・・・※
【前場取引】
空売り!
後場にまた・・・。