日本市場は、安寄り後はプラス転換し好調に推移。日経平均は、後場に再度の10000円を回復したが、引け際にダウ先物が仕掛けられ急落し、マイナス転換して取引を終えた。一方で新興3市場はすべて上昇し、為替も引き続き円安傾向となっている。
日経平均 9,939.93 -18.51TOPIX 928.30 -1.46 23.1億株JQ +0.32 マザーズ +3.13 HC +0.67
業種別は高安まちまち。アジア市場も高安まちまちとなり、ダウ先物は乱高下を繰り返している。 最近は米株に比べてしっかりと強い日本市場。だが、外的要因に振られやすい特徴は相変わらず。