NT倍率から考える銘柄選択☆

月とスッポンさん
月とスッポンさん
主力株、というか、メガバンの弱い日が続きます。思うに、1万から上へいけるのかわからないから、主力は手がひいてその間の幕つなぎとして材料株が買われているけれども、1万回復に自信がでれば、材料株のお役目はおわり、再び主力株が買われる展開になる、、、と思って主力金融株をしこんでるのですが、、、^^;ぱっとしませんね~

以下のフィスコの記事からみると、225=外需=買われすぎ、TOPIX=内需=売られすぎ、、、
ということで、そろそろこれの巻き戻し(逆回転)がおこるのでは、、、ということで、内需株に注目したいと思っています☆

フィスコより

大引け、反発、NT倍率は歴史的ピーク水準に/先物OP市場ウォッチ[先物OP市場ウォッチ]*16:13JST 大引け、反発、NT倍率は歴史的ピーク水準に大証225先物は反発。前日比110円安の9930円で取引を終了した。高値は10010円、安値は9920円で、日中の上下レンジは90円。売買高はラージ77038枚、ミニ410467枚だった。昨晩の米株高や為替の円安進行を受け、オープニングギャップを空ける好発進を切った。9950円でのワンショット700枚の大口買いなども刺激となり、6/15以来となる10000円の大台乗せを達成。10000円接近場面での買いはショートカバーが中心と見られるが、引けの手口ではCSの大幅買い超が確認されている(CSはTOPIX先物も大幅買い超)。また、月末のドレッシング買いに期待感も強く、主力株を中心に現物にも買いが入っていたようだ。後場は、円高方向への為替推移、先物の戻り売りの多さから、上値の重い展開に終始した。後場寄り直後から10000円前後に1000枚超の売り板があり、大引け前には9990円-10040円まで6ティックに1000枚前後の売り板が並ぶ状態に・・・。上方の窓は一部(10020円-10030円)埋め残す格好となっている。なお、今日はメガバンク売り、ハイテク買いの様相が強く、NT倍率が一段上昇。先物のNT倍率は10.76倍まで上伸し、02年3月以来7年ぶりのピーク水準に。《YU》
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