週明けの日本市場は、外資系注文動向は、売り1480万株、買い2200万株、差し引きは4営業日連続の買い越しで720万株。日経平均は、10000円達成感から利確売りが優勢となり、寄り付きから軟調に推移した。一方で新興3市場は軒並み堅調な展開となった。
日経225 10039.67 - 96.15TOPIX 946.82 - 3.72東証一部出来高 249,702万株JQ +0.69 マザーズ +12.12HC +15.00 REET + 1.40
業種別は5業種をのぞき全面的に上昇。アジア市場は本日も高安まちまちの展開となり、ダウ先物は明け方から小安く展開している。 ここ数ヶ月、外資勢の買い越しが続いているが、自律反発程度に持ち直してきた最近の相場にそろそろ限界が見えてもいいはず。メジャーSQ周辺でのトレンドの入れ替わりが始まるか?