はるるっぴさんのブログ

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スパークス(SPARX)

8739 スパークス・グループ

株を推奨している訳では、ありません。


実力のある長期投資家の間でも評価されている。

スパークスの阿部 修平氏

「世界で最も信頼・尊敬されるインベストメント・カンパニー」

としての道を切り開いていきたい…


とのこと。


以前、日経新聞さんにも掲載されていた
スパークスの主力投資信託

スパークス・日本株・ロング・ショート・ファンド

愛称:ベストアルファ


「勝ち組企業」の株を買建て、
「負け組企業」の株を売建てる。

伝統的なロング&ショート戦略に
独自のドレッシングをかけた日本株ファンドでしょう。


ロングの組み入れ上位銘柄を見ると

「なるほど」と思える銘柄がある。

中には、「なるほど」と思えない銘柄もある。

(^_^;)


日本の個人投資家からは、よく見えない
外国資本の売り方の買戻しを読み込んだ

深い読みの銘柄もあるかもしれない。


そのあたりは、
素人のわたしなどには、さっぱりわからない。

(・・?


不透明な相場の中で、
キャッシュの比率が高いのは、サスガと思える。


通常のメガ投資信託のように、
横並びのサラリーマン運用はしていない。


同社の「厳選投資」の組み入れ銘柄も興味深い。

独自の調査に基づくものだろう。


日本の大手証券会社では、

「ヘッジファンドもどき」の商品が販売されていた。

スパークスのロング&ショートは
本物の和製ヘッジファンドです。


「ヘッジファンド」と
「ヘッジファンドもどき」は全然違います。


ゴチャゴチャにしている投資家もいるので、
注意してほしい。


将来のことは、わからないが

現在の阿部 修平氏の実力を評価する声をよく聞く。


今後とも、ご活躍を期待したい。


おしまいです。


PS.

昨日、ひさしぶりに証券会社に行って話をした。

「個人投資家は、メチャメチャ強気ですよ~」

(^^♪

と言っていた。


さらに踏む上げる可能性もあるが
そろそろ危ないと思う。

「買い方」による「売り方」のダメ押し

すなわち

とどめを刺していると思う。


日本株相場の一番のプレーヤーは、
GS(ゴールドマンサックス)だろう。
複合オプションのポジションを見れば想像がつく。

上げから(すでに上げている)、下げると思う。

(>_<)


数少ない真面目な証券会社の専門家
三菱UFJ証券の藤戸氏のリポート(5月18日)によると

「踏み上げ相場も8~9合目」
冷静に利益確定を(藤戸レポートより引用)

とある。


5月18日から考えれば、頂上に近づいている。


長期投資家は、
不透明な相場なので、相変わらず高値の見物です。

(・.・;)


需給相場は、いつまで続くのだろう?

ファンダメンタルズから見れば、日本株の割高は鮮明です。

アブダビ投資庁も
日本株を買うようなニュアンスの報道がされていたが

今から買うものを「買う」と言うわけない。

日本株を売って日本国債でも買うと思う。
(個人的な考え)

専門家と違うので、当たり前のことで
投資判断を間違わないようにしたい。
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