22日概況

今日の東京株式市場は続落して始まった。昨日の米国株が大幅続落となったことや、外為市場で円高方向に振れたことなどを受け、東京株式市場では売りが先行した。米S&Pが英国債の格付け見通しを引き下げ、米国債についても警戒が出ていることも買い手控え要因となった。日経平均は108円安で始まった後、一時137円安まで下げ幅を拡大した。しかし、下値を売る動きはなく、その後はやや戻り歩調となり、前引け前に一時プラスに転じた。
後場に入って日経平均はマイナス圏での小動きとなった。今日も後場は模様眺めムードが強かった。

東証1部の出来高は20億5834万株。売買代金は1兆3008億円

午前中 丸山皮膚科へ 午後日経225miniの損切りのみ
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