686 名前:本スレ282 ◆gVbMBgPm9. [sage] 投稿日:06/03/29 22:25:12 ID:fgxBf+f+昨日の報告改めて読んだけど、やっぱり1って文才あるなぁ 俺はたいして文才無いから1にちょっと嫉妬したよ 687 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:06/03/29 23:50:39 ID:QhHyT34b>>1は俺ら住人がうぉおおおおおおおおって叫ぶ姿を ニヤニヤ想像しながら、あの文章書いてやがるのさっ! 俺らをどう撃ち殺そうと考えながらな('A`) 689 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:06/03/30 00:51:58 ID:ARGKGGSLここは・・・闇だ 深い。苦しい。身悶えする。息も途切れる 重圧が伸し掛かる。それとは比にならないプレッシャーも加わる 押し潰される。俺はもうここまでなのか 「祐」 暗闇の底に一筋の光が射した おぼろげな。微かな。しかし安心感のある光 俺は、救われるのか? たった一つの疑問を投げかける 「祐、起きなさい」 しかし問いには答えない。否、直接伝わる 聴覚で、頭で感じるのではなく。心が感じる たった一筋の光は僅かずつ力強くなり、光明と成る 「祐、祐」 何故に貴方は俺の名を呼び続けるのか。知っているのか しかしそんなことはもうどうでも良かった 暗い底で蹲っていた俺にたった一つの光を与えてくれた 保証はない。だが絶対的な安心感と幸福感で満ち足りていた 「祐」 もう、怖くない。俺は――― 「祐ったら!」