米株の反発を受け、前場は日経平均が一時300円近く上昇。しかし後場は振るわず小幅反発にとどまった。TOPIXは下落し、マザーズとヘラクレスも小安い。
日経225 8755.26 + 12.30TOPIX 832.04 - 3.21東証一部出来高 260,479万株JQ +0.16 マザーズ +1.23HC - 5.54 REET -13.02
業種別は高安まちまち。アジア市場も日本同様に高安まちまちの展開となり、アメリカ市場はダウが小幅に反発した後はマイナス圏で推移している。 前場の上昇ぶりは度肝を抜かれるような大幅上昇だったが、後場の下落は予想通りと言ったところか。これからしばらくは、様子見から悪材料で下落といったシナリオか?