序盤は米株の下落が予想より小幅だったため上昇で始まったが、すぐにマイナス転換し日経平均は一時180円近く下げた。その後は下げ幅を縮小し、新興3市場なども小幅安で取引を終えた。一方東証2部やREETは小幅高で、為替はドル円が99円台に突入した。
日経225 8842.68 - 81.75TOPIX 843.42 - 5.55東証一部出来高 272,854万株JQ -0.19 マザーズ -1.32HC - 1.34 REET + 4.43
業種別は高安まちまちで、GMの破産法適用懸念から自動車関連が安い。本日も低位の仕手株が活況だった模様。一方、アジア市場はそこそこの展開で推移している。 やはりSQの翌週は上値が重たい。これまでの1ヶ月間で楽観的に上昇しすぎた反動がそろそろ爆発しそうなムードが漂っていると見えるが・・・